淡路島の生産者によって大切に育てられた“淡路牛”や“淡路ビーフ”の皮、”農水産物の皮“を用いて、出来た皮革を「淡路島レザー」と名づけました。生産者さん、牛さん、作家さんの思いを丁寧に伝えていき、大切につかってもらえるように、革作家や農水産物の生産団体等で構成された淡路島レザー協議会が今年 6月に発足致しました。

淡路島レザーは「淡路牛」や「淡路ビーフ」に特定しません。
牛だけの名前にしなかったのは、淡路島には牛以外にも畜産物、ジビエ、魚、たまねぎなど様々な「皮」があり、携わる方々がいらっしゃいます。

私たちは、島の「皮」に携わる人達が活動に賛同し、自由に参加頂ける形を目指したい。また、作家やアーティストの交流の場、皮の生産者と革の作家、そして使用頂ける方を「淡路島レザー」を通じて繋ぎ合わせたいという想いがあります。

淡路島レザー協議会HP

【プレスリリース】

【メディア情報】

記者発表の様子（サンテレビニュースyoutube）

淡路島レザー誕生（サンテレビニュースyoutube）